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統計結果からの誤認誘導?

こんなニュースが...。

引きこもり:平均年齢30歳超す 最年長52歳、目立つ「長期化」--331人調査 - 毎日jp(毎日新聞)
 全国引きこもりKHJ親の会(奥山雅久代表)の会員を対象に毎年行われている調査で、引きこもり状態にある人の平均年齢が初めて30歳を超えたことが分かった。新たに引きこもりとなる若年層がいる一方で、長期間にわたり引きこもりから抜け出せない30~40代の層が確実に増えている実態が浮き彫りになった。

統計情報ってのは恐ろしいもので、こんな数字を見ちゃうと、ええっまじーみたいに思っちゃうわけですが、もう少しよく読んでみると...。

同会の会員を対象とする調査は02年から毎年行われており、平均年齢は02年が26・6歳、前回調査の06年は29・6歳で、上昇を続けている。

経年とほとんど同じ平均年齢の上昇ということが見えてきます。

1年経てば世の中の人間はすべて1歳年をとるわけで、これってこの会の会員の年齢が上がってきたというだけのことではないのかしら。

最年少が13歳ということなので、一切会員が増えていないわけではないものと思われますし、確かにひきこもりという状態が長期化していることも正しいとは思うのですが、その結果を持ってして「引きこもり:平均年齢30歳超す」というタイトルはどうかと思います。

こういう数字が一人歩きして、若い子のひきこもりに対する意識が手薄にならないことを祈ります。皮膚感覚としては絶対的に若い子の方が多いと感じるんだけどなあ。

とはいうものの、早く家から出られるようになって、生産側へ回れるようにいのっとります。社会は楽しいよ。

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