« デジカメリターンズ | メイン | 独りよがりの動物愛護 »

2004年09月29日

葬儀

[日々雑感]

昨日、叔父がなくなった。

母の姉の夫。
知らなかったのだが3年ほど前からチューブから栄養を取り、人工肛門から排泄をしていたらしい。喉がいかれたため、しゃべることもできず。基本的には、Yes/Noを首の動きで表すだけしかできなかったとのこと。

幼いころに、豪快な土建屋の親父だった(という印象の)叔父は、勝気で強気で頑固で、人情難く愉快で陽気な人だった。

型どおりのお通夜。花の中で笑う昔の叔父の写真。年を重ねた従兄弟や叔父、叔母。亡くなるまでの期間が長く、そういった意味でも穏やかな式だった。

通夜を終え、誰もいなくなった棺のそばに戻り、そっと一礼をして窓を開けてご挨拶をした。痩せてしまった姿。口から食事をとらないため歯に圧力がかからず以前より出っ歯になってしまっていた。

でも、やはり懐かしい叔父の顔。また窓を閉じて、線香を上げ、親族の待つ部屋に戻った。
彼の息子が2人、そのまた子供たちが3人。

明日は告別式。一緒に参列する中で、次に会うときは今回の叔父と同じ対面になる人もいるのだろうなぁとふと思ってしまった。

人はいつか死ぬのは当たり前で、ボクもいつかは叔父と同じ日を迎える。そのときの周囲の姿を自分が見られないのはやっぱり残念だなぁ。

投稿者 akio : 2004年09月29日 00:18

blog seo tool : track word  blog SEO tool