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2004年12月31日

年末の締めってやつ?

[日々雑感]

いい具合に泡盛もまわってきて、ひとりで帳簿なんぞをつけつつ年を越そうとしているこのごろ。

今年は最初に立てた目標が「泰然自若」だったんだが、振り返ってみてどうだったんだろうねぇ。細かなところでワタワタした瞬間はあったようなことも多いのだが、全般的には動じずできたんじゃあなかろうかとも思う。

1年間1年間こうやって過ごしてきて、びっくりしたのが30代全般および20代後半の台頭というか、できるやつが輩出される反面、目的意識や向上心のない人たちもえらく多くなってきたという感じかしら。

我々の世代は、以前は新人類といわれたりしていたわけで、「人の気持ちがわからない」「やる気がない」などと揶揄されてきた。ま、そーゆーやつは一定数どの世代にもいるのだが、個人的な感覚では「それでいい」と思っているやつと今年は大勢で会えてしまった感はある。

ま、ビジネスのフィールドが今年は大企業中心になってしまったせいもあるんだが、なんてのかな、ある一定の範囲の中での評価や知識が、そいつにとっての全アイデンティティになってしまうやつってのが多いような…気がした一年だった。

たとえば、ボク自身は得意分野はそれほど多くないもののとりあえずいろんな問題が発生したときにその中で解決に一番近い人間を動かすことに関しては、それなりにできるかなって思っている(自分でやらないのがミソ)。

もういっちょは、業界の違う人間同士をつなぐときの言葉の翻訳…かな?

そうでないジャンルでは、はっきり言ってヘタレもいいところな自分なわけで、ヘタレとエラソーが同居してて当たり前に生きてきている。

これが、あるジャンルでエラソーである時点でオールオブエラソーなやつってのに今年はよくあたってしまった。確かにそのジャンルではすごいかもしれないけどさ、そうでないジャンルではボケカスレベルだっている連中。自覚がないのがかなり痛い。

このシトたちと一緒に話していると、人のよいところを探す努力は一切しない。とにかく自分のジャンルの話題へ連れて行こう連れて行こうとする。不得意ジャンルに話が進むと、急に無口。なんらかのキーワードが出たとたん、ぱくっと食いつく。ダボハゼ?

とはいいつつ、どのジャンルでも「できる」者を持っているやつはまだまし。
できもしないくせに知ったかぶりするやつらも今年は多く出会ってしまった。

知ったかぶりというのかな、「知らない」ということを表現できない人たち?

来年はとりあえずこういう連中に出会ってしまったとしても、静かに微笑んで「それで?」と聞いてあげられるようなしたたかさは身に着けたいなぁと思っているのであった。

ってことで、いろいろと本年もお世話になりました。来年も皆さんにとってよい年でありますように。

投稿者 akio : 2004年12月31日 21:10

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