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2005年05月23日
MovableTypeの良い本
[MovableType]
近く、あるサイトの立ち上げをお手伝いすることになった。
情報更新する上で、とにかく便利なのが MovableType なわけで、とりあえずこれで提案。
ところがやっぱりやりたいことを実現していこうとすると、デフォルトのテンプレートをチョコチョコ修正しただけでは間に合わないんだよね。
ってことで、ひさしぶりに MovableType のマニュアル本を購入した。で、ちらちら眺めてこりゃいいほんだなぁと思ったのでご紹介。ご紹介ついでに、naoyaさんのやっている amazlet を利用してみた。出来上がったHTMLを下に貼ってみる。
Movable Typeスタイル&コンテンツデザインガイド―コンテンツ管理システム(CMS)ツールとしてのMovable Type活用術&実践サイトデザイン術posted with amazlet at 05.05.23エ・ビスコム・テック・ラボ
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実際にMovable Typeカスタマイズする人ならこれ!
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うまく見えるかな。フルフルバージョンのHTMLを貼ってみたんだけど、よくできてますなぁ。
上のカスタマーレビューみても思うんだけど、やっぱり評価っていうのはその人のレベルに応じて発生するんだなぁと。★ひとつの人、意味わかんないよね。サブタイトルでも「コンテンツ管理システムとしてのMovableType」といっているにもかかわらず「MTでブログをやりたい人には正直この本は向いていません」という評価。
いやさぁ、それアナタの本の選び方が間違ってるでしょう。
この本は、リファレンス的なものなんで、MovableType の専用タグを使うとどのように展開されるかが非常に詳細に記述されています。あちこちで提供されているテンプレートを、ほんの少し変更するレベルだったら、何も本見なくてもいいと思うけど、さらにもう少し変更したい、あるいは構成を変更したい、といった場合にはとても便利です。
ところで、カスタマイズ可能パッケージって結局どこかからコンピュータ言語的な要素が出てくる。初心者向け!なんて銘打っていても結局いろいろやろうとすると、最終的にはPHPだったりJavaだったりになるわけで、必要とされるであろう機能をいかに要素に分解してわかりやすく並べることができるか…というせめぎ合いなんだよね。
何でもできる、なんでも設定できるようにすればするほど、言語に近付き「××は難しい」とかなっちゃうわけで、利用者のレベルを一緒に引っ張りあげていつか言語に昇華され、再度新たな「簡単ツール」が発生するってな繰り返しなのかもしれないなぁ。
いっときGUI的な要素が持てはやされていたけど、MovableType のテンプレートなんて、結局キャラクターベースですからね。面的な要素を線的に記述するって言うのは、どこまでいっても毎年生成される「初心者」のハードルとして立ちはだかるわけです。
つまらんところ(本質的に影響を与えないところ)にこだわって、無料のBLOGツールではダメっていう人も多いんだろうけど、「あなたしか求めない機能」というのは、それだけ「多くの人がまだ望んでいない機能」つまり、コスト見合いで「切り捨てられた機能」であることが自覚できないって言うのは、見ていてつらい。
と、まあそんなわけで、少しいじりたいときには良い本です。とはいえ、最低限のレベルは要求されるので、「カンタン」に踊らされて怒らないようにしましょう。
投稿者 akio : 2005年05月23日 10:17


初心者にはお勧めできません
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