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2006年02月19日

モバイルSuica不調のようですが…

[ケータイ生活]

朝日新聞から

asahi.com: モバイルスイカ、出足低調 「高精度」対応機種少なく - 社会

 携帯電話を電車の切符や定期券代わりに使える「モバイルSuica(スイカ)」が、1月末から首都圏などのJR駅に登場した。おサイフケータイの利用法として「大本命」と期待されているが、携帯電話の対応機種が少ないことが出足の不振につながっている。
 かざすだけで改札を通れるスイカカードの発行枚数は約1500万枚に達し、「最も身近な非接触型ICカード」とされる。JR西日本の「ICOCA(イコカ)」とも共通化していて、JR東海とも今後共通化する可能性がある。これに対し、1月28日にスタートしたモバイルスイカの会員数は2月16日時点で約2万8000人。

まあ、まだ判断するのは早過ぎって感じでしょうねぇ。ボクは早速使ってみていますが、便利な面と不便な面がいくらか。

便利な面はとにかくディスプレイがついているってことですね。残高確認がいつでもできる。これはやっぱり便利。すごいなぁと思うのは、履歴がずっと携帯の中に残っているらしいこと。というのも、履歴確認するときに通信しないんですね。こりゃなかなかすごい。このまま記帳…というか履歴印字しないとどこまでいけるんでしょう。

不便な面は、やっぱり慣れていないせいが大きくて、ケータイをかざす動作がどうしても違っちゃうんですよね。Suicaのカードが入った財布をこれまで乗せていたわけです。単純に何が違うかというと、勢い。ようするのドシーン、というか、パシーン、というか、ほとんど「はたく」ような動作をしてきたわけですが(え、そんなやついない?)、これがケータイだと、そっと触れる感じになります。これが、意外に心理的障壁が高い。なんとなく壊れちゃわないように、丁寧に当ててしまうんですね。そのために、改札の前で一瞬足が止まる感じになります。それが、微妙に列を乱すような、迷惑かけるような微妙なドキドキ感がぬぐえずにいます。

首からかけているケータイの距離も、微妙に高すぎて改札に触れさせるためには、ほんの少し前かがみにならないといけません。なので、直前で先っぽだけとってケータイだけにして、通り過ぎるとまたストラップに嵌める…という動作をしています。もう少し最初の「心理的障壁」が除いたらスピーディに通れるかなぁ。

あと、もうひとつはやはり Edy の読み取り速度に慣れています。あててしばらく(1秒くらいですが)したら、シャリーンというあのちょっとした間に慣れているので、Suicaの速度がほんとに出るのかな? という不安がより確実にあてなくちゃという思いに。

と、並べてみるとほとんど利用者側の心理的問題ですね。

もう少し広く見れば、電子マネーなのにクレジットカードが必要(しかも一社だけ)とか、対応機種が少ないといった問題もあるのでしょうが、それはたぶんそのうち変わっていくでしょう。他者クレジットももちろんはやめて欲しいところだけど、銀行引落とかに対応しないと、クレジットカードが作れない人や、作りたくない人には使ってもらえないよね。

「キャリア1社だけではダメ、広く使ってもらわなくちゃ」という理由で、ドコモだけでスタートするのを見送った割には、支払い方法はものすごく狭いのが、アンビバレンツな感じですが、とはいえ慣れと決済拡大でどんどん増えていくんでしょね。

投稿者 akio : 2006年02月19日 14:57

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